あなたの知らない死語の世界 その1

スポンサードリンク

世にも不思議な死語の世界へようこそ

 

世相・風俗・トレンドを指し示す死語の世界へご案内~

 

「マブだち」

1980年代始めの「ツッパリブーム」から出てきた言葉が「マブだち」。

「マブ」とは「真の」「ホントの」、「だち」とは「友達」なので「親友」ということを意味します。

正しい使用例 「俺たちマブだちだよな!」「ああ!マブだよ!マブだちだぜ!」

その派生的な用途として、美人のことを「マブい」だの「ハクい」と言われていてたりもしてましたな。

 

「ネアカ、ネクラ」

「経済大国ニッポン」の幕開けじゃ~!と言われていた1980年代始め、

世間は明るい雰囲気に包まれていました。そこで誕生した言葉が「ネアカ(根が明るい人)」。

性格が明るくてライト、ひょうきんな素振りが特によしとされてた時代でしたな。

一方、「ネアカ」とは対象に周りの流れに乗り切れない考え込むタイプは、

「ネクラ(根が暗い人)」と呼ばれてしまったものでした。なつかしや~

 

「新人類」

「新人類」とは「ネアカ」の時代に登場した若者のこと。

世の中が豊かになり、若者の誰しもがそこそこの自由を手に入れていたこの時代

彼らの価値観を大人たちは理解できず、「新人類」と恐れおののき呼んだものでした。

 

「 DCブランド、ハウスマヌカン」

ファッションシーンでは1980年代中頃にブームが到来したのが、

「DCブランド(デザイナーズ&キャラクターズブランド)」。

これは、デザイナーの個性が思う存分に発揮されたブランドのことで、

「コムデギャルソン」「イッセイ・ミヤケ」「ケンゾー」なんてのががブレイクしおりましたな。

肩パットが異様にはってたもんです。

『ホットドッグ・プレス』『POPEYE』『Olive』などのファッション誌には

DCブランドの最新商品の情報が踊り、それを見た若者がこぞってショップに押し寄せたものです。

夏と冬のバーゲン時には、DCショップが集中する丸井(OIOI)などのファッションビルに

自称流行に敏感な若人が押し寄せる様子が社会現象となっていた位です。

DCショップの店員は「ハウスマヌカン」「マヌカン」なぞと呼ばれており、彼らの憧れの的に。

しかし、綺羅びやかな世界の裏側には「激務と薄給に涙する悲哀」があって、

そのギャップは「やや」という刈り上げ歌手が歌う「夜霧のハウスマヌカン」という歌となったくらいです。

「夜霧のハウスマヌカン、刈り上げても剃り上げても、また毛が生えてくる」

この曲の作詞は若かりし頃のいとうせいこう氏が手がけているのは割とトリビアでしょうか。

 

「朝シャン」

一般家庭のお風呂場にシャワーが付いていることが珍しく無くなってきた1980年代の後半。

家庭の朝の風景に大きな変化が生まれました。

「やっぱし~何てったって~オシャレが命~!」

このようにのたまっていた女子高生、女子大生が、朝食の時間を割いてでも、朝からシャンプーをして

「洗いたてなの~・ブローしたてなの~」と自慢の髪をなびかせて出かけていくようになったのです。

この現象は「朝シャン」(朝のシャンプー)と呼ばれておりましたな。

ハンドシャワーがついた洗面台も現れ驚くほどの勢いで普及し「朝シャン台」と呼ばれ

設置されていない家庭の娘ッコは村八分にされるのを恐れ

真冬でも冷水を頭から浴びながら修行僧のごとき形相で戦い抜いたとかなんとか…

彼女らの戦いのおかげで今では朝からシャワーを浴びる慣習は一般的なものとなりましたぞ。

 

「ワンレン、ボディコン、お立ち台、」ときて「アッシー、メッシー、ミツグ君とくらぁ!」

1980年代中盤から1990年代初頭にかけての世にいう黄金バブル期。(バブリ~)

世間は景気好調に沸き誰しもが浮かれ呆けていた黄金時代。

当然若年層もそのメリットを受けていたものです。

若者にとってバブリーなディナー、デート、ディスコ、ドライブはもはや日常的なマストアイテム。

ディナーといえば「イタ飯」が一世風靡。

(一世風靡セピアってパフォーマーいたねぇ。哀川翔、柳葉敏郎なんかのね)

実際には飯よりは「ティラミス~」って感じでしたが…

このイタ飯その他をごちそうするためだけの

「メッシー」なる生物の確認がされていたのは確かこの時代でしたかな

 

バブル期の夜遊びスポットの象徴的なものといえば「ディスコ」で決まりですな。

「エリア」「マハラジャ」「ジュリアナ」「ゴールド」なつかしや~

 

ディスコでは、体にピッタリと張り付いたセクシーな「ボディコン(ボディコンシャス)」で

孔雀のごとく身を飾りたて、ご自慢の長髪&サラサラのヘアースタイル

「ワンレン(ワンレングス)」(通称ワンレンボディコン)

もしくは前髪かち上げた「トサカヘア」(そこらじゅう工藤静香ヘア)や「ソバージュ」

を無表情で振りみだしながら「お立ち台」で踊り狂う女性のレディースどもが

黒服を顎で使いながらブイブイといわせていたものです

(ブイブイも死語ですな)。

 

そあいてイケイケ姉ちゃん達にタクシー代わりにポケベル等で呼び出され

タクシー代わりに利用される生物が「アッシー君」。

今ではメッシーとともに絶滅してしまいましたが、

この時代の深夜にはよく確認がされておりましたな…

「送ってあげても見返りがない。」

これがメッシーやアッシーが絶滅に至った理由でしょうか。

 

おお!

世界が大きすぎて案内しきれませんぞ…

続きは別の機会に…

スポンサードリンク

あわせて読みたい関連記事

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ

Get Adobe Flash player